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初夢 [ハンドボール]

元旦にスポーツマンNo.1決定戦(?)なる番組(昔は筋肉番付って言ってた?)なる番組(TBS)があって、そこで「宮崎大輔」選手が見事優勝!日本ハンドボール界のスターがやってくれましたーっ!ハンドボールな人間として嬉しい限りです。ハンドボールメジャー化宣言をしている大輔選手、これからも応援したいと思います。ソウル以来の北京へ!

それを見たせいではありませんが、初夢はなんとハンドボールしていました。残り時間の少ない中、「新しいチームに慣れる」ために出場。なぜかポストで、一度はシュートを阻止されましたが、2度目は見事ゴール!右腕はディフェンスに捕まれていたので、左手に持ち替えて振り切りキーパーを蹴破り、決まりました。

ここまで鮮明に覚えているのも珍しいですし、気分のよい夢でした。

 


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15年ぶり! [ハンドボール]

母校がインターハイに出たので、応援に行ってきました。えーと、俺達が1990年大会(宮城)ですから、実に15年ぶり(でいいのかな?)です。僕らは当時2年でしたけど、試合には出てました(ハンドボールは審判の許可なしに交代ができるので、攻撃担当と守備担当が存在できる)。先輩と組み合わせの守備担当で。たまにしらばくれて、速攻に参加したりしましたが、得点には至らず。

 で、現役はどうだったかというと、21-32で1回戦敗退。相手がノーシードとはいえ、関西の私立スポーツ高校だったことを考えれば惜敗といっていいでしょう。それにしても、これといった攻撃パターンがないのには、一緒に行った(厳密には現地集合)同級生3人とも意見一致。4人して、あれして、こーして言いながら、試合に出たくてウズウズ。

甲子園ほど、注目されませんが、インターハイも全国大会ですから、自慢です!

後輩に刺激されましたので、秋の大学OBチームでの試合に向けて身体作りします。ところで、呼んでくれんのかな?


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真ん中に立たされて [ハンドボール]

会議があった。議題は同じだが、2班に別れて進行する。どちらにも関わるので、会議テーブルのなんともいえない真ん中で聞き入っては双方に口を挟む。
思い出した、高校時代を。1年から2年生にかけて、遠征試合があった。主に入るのはレギュラーチーム、のサブ。ハンドボールは交代エリアからなら、審判の許可なくいつ何度でも交代が自由。遠征には多くの高校が集まるから、レギュラーチームに加え、1年生チームも試合ができる。同じ時間にレギュラーチームと1年生チームが試合をすることになった。コートは隣。黄色と赤の2枚のビブ(ゼッケン)を持たされて、まずは赤を着て1年生チームに出る。隣のコートから監督に呼ばれる。黄色いビブに付け替えてレギュラーチームに出る。なんてことをやったのを思い出した。
このレギュラーチームはインターハイに出た。2年生の自分もインターハイの舞台に立った。惜しくも1回戦負けだったけど。素晴らしいチームでした。3年になったとき、それに続けなかったのが、今でも悔やまれます。


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ジャンプシュート ← ハンドボール全日本選手権 [ハンドボール]

先週、全日本選手権がありました。湧永製薬と女子は広島メイプルレッズが優勝です。なかなか世界大会レベルでも日本では日の目を見ない競技ですが、ソウルオリンピックまでは日本ハンドボールもアジアで有力でしたが、それ以降アテネまで出場できていません。それこそアテネ最終予選の韓国戦はドロー。チャイニーズタイペイ戦の得失点差が韓国のそれに及ばず、惜しくも出場なりませんでした。ちなみに韓国は世界でも上位を争えるチームです。
ソウルのころの代表選手は国内実業団の監督やコーチになっていて、自分が現役だった時期を考えれば、時間がたったのを実感させられます。日本リーグのプレーオフに時間が合えば見に行こうと思います。先日、VS(バーサス)という雑誌に代表でフランスのプロリーグに参加している田場裕也が取り上げられていました。まんざら捨てたモンじゃないなと、ちょっと嬉しくなりました。
前にも書きましたが、ほんのちょっとのチャンスがあって、現役から8年たった今もかろうじてハンドボールのゲームができるのは、幸せです。
そういえば、ハンドボールの最大の特徴「ジャンプシュート」を「ヒトデがジャンプして反り返っているみたい」と評されたことがあります。文章では表しにくいですが、みなさん、頭の中で想像してみてください。 いろいろな理由があって、ハンドボールの場合「投げる」という行為を飛びながら行います。一番の理由は、ゴールキーパーしか入れない「ゴールエリア」への侵入が「空中」なら許されることです。handballcourt.gifつまりは、6m遠くにあるゴール(サッカーゴールみたいで高さ2m幅3m、紅白に塗られている)にできるだけ近づいて投げ入れたいからです。もう一つは、ディフェンスより高い位置からゴールを狙うことでしょう。で、ジャンプシュート。練習しないと、なかなか上手くいきません。人間、遠くへ飛ぼうとすると、踏み切った足以外が前へ行こうとします。しかし、野球のピッチャーがボールを投げるとき、右利きなら左足が前、右足が後ろという状態でボールを放します。この野球のピッチャーの姿勢を空中でとらなければならない。oth0801252053006-p1.jpgこれができないと、腕、腰、背筋といった力が加わらず「手投げ」の威力のないシュートが出ます。さらにゴールキーパーにセーブされないようにしなければならないので、コントロールも要求されます。ここには、腰の動きに始まって、腕、手首などの動きが加わります。その昔、ジャイアンツの長嶋茂雄、原辰徳といった方々もジャンピングスローをやっていましたが、右足が前でしたね。コントロール重視の「手投げは」それがよいのかもしれません。ハンドボールそのものが、マイナーを脱しきれないので、メジャーではないこの動き、経験のない人にはとても難しいでしょうね。機会があったら、コツを教えましょう。


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年に一度の部活動 [ハンドボール]

またしても一年に一度の行事になってしまった・・・
金曜日、大学の先輩からTEL。日曜日、人数ギリギリだから来い!会社は大した急ぎの業務もないので、休ませてもらって駆けつける。ま、そんなことはどうでもいい・・・
最近は、スキー(シーズンものだけど)、ゴルフ、フットサルを定期的にやってある程度体力は作っていたはず・・・ま、それも大した問題にはならず!試合感、これはしょうがない。
問題は、肩、腕、握力。これはしんどい。終わったあとの、ペンを持つのも、ハンドル持つのも結構辛い。
クルマには常にボールを乗せてある。だれかキャッチボールできる人、いないかなぁ・・・
(11月22日)


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