最終予選① [ハンドボール]
ちょっと、辛かった・・・22(11-18/11-19)37
しかし、想定内!明日のアルジェリア戦で弾みをつけて、3戦目のロシアに全てをぶつける!
高校・大学の自分を棚に上げるわけではないが、やはりシュートに行くまでのミスは多かった。
「ここまで来たからには、やらないと、また、ハンドボールは忘れられてしまう・・・」
がんばれ!ニッポン!
最終予選 女子 [ハンドボール]
しかし、惜しかった・・・組み合わせは二転三転しましたが、正直全部負けると思っていました。負け試合も、最終的には開いてしまったけれども、いい試合はできていたと思います。男子もそうですが、やはり目の前の敵、韓国を打ち破らないことには厳しいことは明白です。
男子の最終予選は女子以上の厳しい組み合わせではありますが、可能性のある限り!がんばってほしいです。
そんな、宮崎大輔選手に東京ビッグサイトで遭遇しました。
32nd ANA CUP JHL PLAY OFF [ハンドボール]
試合はどれも大熱戦。
湧永製薬VSトヨタ車体
大同特殊鋼VS大崎電気
後半終わって同点!
(決勝)大同特殊鋼VS湧永製薬
この面白さがわからない人は、一度見てください!
熱は冷めず! [ハンドボール]
いやいや、それでは困るのです。日本リーグという実業団リーグは熱いです!
大崎電気VS湧永製薬はそれぞれリーグ最終戦。
既にプレーオフ進出を決めている2チームだが、大同特殊鋼を含めた順位争いによっては、プレーオフでの戦い方が変わるため、なんとしても勝ちにいく試合は見ごたえがあった。
これは、プレーオフも楽しみ!
しかし、駒沢の第2体育館(屋内球技場)・・・換気扇はあるでしょうが、空調はなし。光も入れないから・・・寒い。冷蔵庫みたいだった。もうちょっとたくさん人が入れるようにすれば、暖かいかも?
北京オリンピック アジア予選 再試合 男子 [ハンドボール]
結果:予想できたこと。
内容:共に良し!
得点差:予想通り。
いい試合だった。本当にあの場所にいたかった。中高のチームメイトとテレビ観戦。盛り上がり最高潮。
最終予選はクロアチア(アテネ金)、ロシア(アテネ銅)、アルジェリアと戦い2位にならなければならない。ロシアに的を絞って・・・も、韓国より厳しいか?いぜれにせよ、一縷の望みはある、6月1日にまで!
北京オリンピック アジア予選 再試合 女子 [ハンドボール]
行ってきました、代々木!ハンドボールのナショナルチームの試合を生で見るのは初めてです。
しかし・・・想像以上のプレッシャーはわからないでもないが、攻守ともにカタイのがでて、イージーミス、それ以上にフリーの選手が見えていない状態が目立った。そこへ来て、やはり韓国が一枚も二枚も上手といえた。
残念ではあるが、これが現実。最終予選にわずかな望みを託したい。
明日はチケットが取れなかったので、友人宅でテレビ観戦でし。
全日本総合 [ハンドボール]
ま、3連休に何もすることがなくて(厳密に言うと後半2日)アジア予選の再試合も決まったことで、気持ちも昂って、行ってきました。
これは男子準決勝2試合目の湧永製薬VS大崎電気。リーグの様子を見るとかなり接近戦になるのかな?と思ったが、大崎が後半中盤に怒涛の攻撃を仕掛け、それが最後まで効いた。1試合目は、大同特殊鋼VS日本体育大学。日体大がどこまで喰らいつくのかなと期待したが、やはり大学生だった・・・
今日の決勝は、テレビ観戦です。
再試合! [ハンドボール]
日本ハンドボール協会によると、北京オリンピック予選が再試合されることになったようだ。
JHAとIHFのリリース
アジア1位が本戦出場、2位が最終予選出場とい枠を賭けて5チームの争いは、1位クウェート、2位韓国で日本は3位だった。アジアハンドボール協会は、トップがほとんどクウェートを中心としたアラブ系で、今回の予選は会場こそ日本(豊田)だったものの、レフェリーは全て中東人だったらしい。当然、中東勢に有利に働くジャッジが多く、記者会見でも選手や監督から露骨に語られる内容だったらしい。
それが原因かどうかは定かではないが、とにかく再試合は決まった模様。詳細は一両日中に判明するということだ。
投げたくなります。 [ハンドボール]
日本リーグ観戦に出かけた。マイナースポーツだけに、サッカーやゴルフのように誰もができるものでもないし、ましてこうして観戦するのも難しい競技。というのも、普及(布教?)のために、チームのホームではなく全国各地を転戦するようにしているらしく、首都圏開催も3月のプレーオフを含めて5日くらいしかないみたい。しかも、実業団チームのため、どんどんチーム数が減り、遂には2部がなくなって、男女とも1リーグ制・・・当然試合数も少ない・・・そんななか、絶好のスケジューリングを発見。決して近くではないが、「近いほう」ということで、いざ出発
今回ホームゲームでしかも、地元三芳町の大崎電気。中でも、注目は全日本のエース、
宮崎大輔、登場!みんな、コイツを見に来ているんだと思う。174cmと最近のハンドボーラーとしては小さいのだが、スゲージャンプ力。格下相手でしたから、ほとんど引っ込んでましたけど、どフリーの速攻は魅せてくれました(写真なし・・・)
大崎電気のディフェンス。相手の攻撃は、15年前の自分達でもできるかな?と思わせたが、後半をコートレベルで見たら、やっぱり瞬間のスピードとか切り返しの速さとか、1レベル上ですわ、やっぱり。でも、10年位前の日本リーグより、レベルは下がってますな・・・(失礼)
ハーフタイムにはハンドボール投げコンテスト(?)があって、子供たちも参加!
この試合で、大崎電気の岩本選手がリーグ通算1000ゴール(もちろん歴代1位)を達成しました!
後半開始すぐにスカイで!試合中でしたが、プレイ中断でベンチは祝福の嵐!
短い時間でしたが、うずうずしちゃって、次のフットサルのときは投げようと思います
ゴールキーパー [ハンドボール]
なんとなく慌しいなか体調を崩し、「サッカーの見すぎじゃない?」とか言われたが、決勝がイタリア対フランスになったなんて昨日知った・・・ドイツはいつどうやって負けたん?3位決定戦の主審が日本人で、ドイツのスタメンにオリバー・カーンが起用されると知ったのは今朝。で、カーンの話ではなく、ハンドボールの!
先日、結構古い記事にコメントをいただきまして(→なぁーんと、女子高生!から!)、ゴールキーパーの話でもしようかなと思った次第。
これはもしかしたら止めてるかな?
ハンドボールのボールはドリブルするために弾むようにできているから、大きさはバレーボール、フットサルのボールより少し小さいけど重い。だから当たると痛いんだよね。トッププレイヤーが投げると130km/hくらい出るから・・
で、キーパーは如何に自分の身体に当てるか、というのが最大のテーマ。当てさえすれば、高さ2m幅3mの小さな枠からはほとんど逸れていくので(ゴールキーパーが触ってエンドラインを出たボールはキーパーのマイボールになるのがハンドボール)。コツとしては、大きな動きが必要ないので小さな動きを素早くすることかな。サッカーのPK以上に至近距離のシュートが多いので、勘のような読みというよりは理論的な推測が必要。シューターと自分の位置関係、身体の向き、傾き、腕を振りなどがある程度予想できるようになれば、シュートコースは限れられてくる。あと、ロングやミドルならバック(ディフェンス)のコートプレイヤー(CP)に苦手なシュートコースを消してもらうとか、するといい。僕は右か左か方向を消すようにしてましたね(それでも消したほうに打ってくる奴もいるけど・・・)
シューターはゴールキーパーの身体に当たらないように隅を狙ったり、身体を横にしたり、倒れこんだりするわけ。これが、もう入らないと「動かない、動きにくいところ」とか「本能的によける」ところを狙ってくる。腰の横とか脇の下、股下なんかは動きにくいところ。顔はよけるから狙うポイントだね。ただ日本国内だけ「顔面にあてると退場(2分)」というルールがある(今はどうなんだろ?)から、「お願い、よけて!」って感じで顔にはシュートしてたけどね。
至近距離はヨシカツやジダ、レーマンよりハンドのキーパーのほうが凄いと思うよ。
キーパーする人の参考になったのかなぁ?