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次世代は・・・? [スキー]

クラニスカ・ゴラが終わった。

1本目8位の湯浅直樹は2本目途中までリードを伸ばしながらも、片足通過反則して、ポイントゼロ・・・
最終戦(ランキング25位まで)の出場権を逸した。









最近、何かと「次世代」の話題になる。日本のメジャースポーツ「プロ野球」が開幕するからだ。
そこには「ハンカチ世代」と呼ばれる、タレントが揃い、世界選手権だろうがなんだろうが、
「まずは、プロ野球のオープン戦から!」というお決まりの文句で始まる確固たる地位がある。


サッカーも、年代別の試合があり、またサッカー界が100年構想を立て推進し、それが実を結んでいるからだろう。
フィギュアスケートも、順調に次世代のスターが輩出されている。









私の心配のひとつ、「アルペンスキー」。

冬のオリンピックの花形であるが、日本の話題は、フィギュア>カーリング>スピードスケート>ジャンプ>モーグル>クロスカントリー>>>>>アルペン
くらいの順だ・・・[バッド(下向き矢印)]
そりゃ、日本人はまだ誰も世界を極めたことがない、アルペンスキーだが、惜しいところまでは行っている。


okatetsu.jpg
最高位2位2回(ワールドカップ)




kimukimi.jpg
最高位3位(ワールドカップ)




minagawa.jpg
最高位4位(オリンピック)




sasakiakira.jpg
最高位2位3回(ワールドカップ)




yuasa.jpg
最高位6位(世界選手権)





サラエボ オリンピック(1984年)以降の選手には、これらの世代交代があり、今は佐々木明、湯浅直樹の二人が世界のTOPを狙える位置にいる。
しかし、今は、佐々木28歳、湯浅27歳に続く世代の台頭がない・・・


「私をスキーに連れてって」以降どん底のスキー界は「優勝」という救世主が求められるとともに、来季の佐々木明、湯浅直樹の活躍に期待して、更には彼らを脅かす次世代スターの出現が必須なのである。ところで、














「湯浅直樹でブログ」









なかなかよい作品である。一度、ご覧あれ!
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