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2005 F1&INDYCAR大胆予想(1) [モータースポーツ]

さてさて、勝手にあれこれ言えるのも、なぁーんにも見えないシーズンオフだけでしょうから、言いたいことを言いましょう。開幕前にもう一回修正予想したいから今回は(1)!(←大胆じゃねーなぁー)。
2005年もチャンピオンは、ミハエル・シューマッハ。まだ、35歳ですからまだまだやれるでしょう。昨年のような独走か否かは期待を込めて、やや苦戦としましょう。
対抗馬。BARの・・・といきたいところですが、ライコネン、モントーヤ、フィジケラといったところですね。ウイリアムズは、ハイドフェルドが乗れば対抗馬になるでしょう。なんだかんだ言って、ウイリアムズ、マクラーレン、ルノーは「力と経験」がありますし、ドライバーも実力者そろいだし・・・
その次(穴)に、アロンソ、バリチェロ、ウェバー、バトン、佐藤琢磨、ヴィルヌーブ。前の3人が数回、その次のハイドフェルド+6人が1回勝てるか勝てないか・・・でしょう。BARは期待されるほど、大きく躍進はしないでしょう。10年から15年前のF1はクルマがよく壊れた。チャンピオンを獲るドライバー、チームでも1回や2回止まったものだ。しかし、最近のクルマは壊れない。特にミハエル・シューマッハのが。奴が止まらない限り、バトンの、琢磨の順位は上がらない。で、ウイリアムズ、マクラーレン、ルノーの「地力」ある3チームが2004年の巻き返しを図るから、そこで揉まれてしまった、良くて2004年と同じくらいの結果。悪ければコンストラクターズ5位に戻るでしょう。BAR、琢磨の優勝がないとは言わないが、ミハエルに「何か」が起こることが条件になるはず。
大穴・・・TOYOTAでしょうね。勝てるドライバー(ラルフ・シューマッハ、ヤルノ・トゥルーリ)を揃えた。が、いくら巨人とはいえ、F1はそんなに甘くない。しかし、その力を生かして、なにをしでかしてくるかわからない!それがTOYOTAなのであります。サテライトチームのジョーダンもいいクルマができて、ケチらずに実力派ドライバーを乗せられれば、イケるかも?!
対抗で紹介した3人は個人的に期待するドライバー。3人ともアナログ系のファイタードライバー。そして、上手い。フィジケラに至っては、モナコ大得意で雨がダントツに早い。こういう人は本当に上手い。マクラーレンは「帝国」と呼ばれるだけあって、一時代を作るチーム。TAGポルシェの採用から、ニキ・ラウダ&アラン・プロスト時代。Hondaとのジョイントとアイルトン・セナは今や伝説となる強さ。Marlboroとの決別とシルバーアローへの変身はミカ・ハッキネンでミハエルとフェラーリを蹴破る。と、事あるごとに最強時代を作ってきた。タバコ広告規制によりマクラーレンのタイトルスポンサーはあの有名な某ウイスキー「JW」になるらしい。これを転機に再び帝国は復活する可能性がある。そこへあのノリノリの二人!ちょっと想像しただけでもシビレるね!3月6日、メルボルン、待ち遠しいです。
あれ?INDYはどうしたって?ああ、予想通りになんて、全然ならないから、予想なんて、無駄、無駄。実際に見て楽しい、予想できない面白さがINDYの魅力なんだよね。こっちも、3月6日開幕。マイアミ、ホームステッドから!強いて言うなら、ダン・ウェルドン。マブダチなんで・・・


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