キタね、 いや、 来るネ! [スキー]
ま、
それには及ばないとしても、
湯浅直樹 YUASA Naoki
久々に快心のラップでした。
ウェンゲンの転倒で脚(膝)を痛めたらしいですが、ここは並みのフィジカルではない彼、
靱帯だとか、致命的なことになることもなく滑り続け、
(力むことなく)ゴール!
快心!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000038-jij-spo
次が楽しみです。
しかし、国技がスキーの国。
真冬の夜の山の上に数万人・・・
埼玉スタジアム2002とか阪神甲子園球場とかの比でゎありません。
次世代は・・・? [スキー]
1本目8位の湯浅直樹は2本目途中までリードを伸ばしながらも、片足通過反則して、ポイントゼロ・・・
最終戦(ランキング25位まで)の出場権を逸した。
最近、何かと「次世代」の話題になる。日本のメジャースポーツ「プロ野球」が開幕するからだ。
そこには「ハンカチ世代」と呼ばれる、タレントが揃い、世界選手権だろうがなんだろうが、
「まずは、プロ野球のオープン戦から!」というお決まりの文句で始まる確固たる地位がある。
サッカーも、年代別の試合があり、またサッカー界が100年構想を立て推進し、それが実を結んでいるからだろう。
フィギュアスケートも、順調に次世代のスターが輩出されている。
私の心配のひとつ、「アルペンスキー」。
冬のオリンピックの花形であるが、日本の話題は、フィギュア>カーリング>スピードスケート>ジャンプ>モーグル>クロスカントリー>>>>>アルペン
くらいの順だ・・・
そりゃ、日本人はまだ誰も世界を極めたことがない、アルペンスキーだが、惜しいところまでは行っている。
最高位2位2回(ワールドカップ)
最高位3位(ワールドカップ)
最高位4位(オリンピック)
最高位2位3回(ワールドカップ)
最高位6位(世界選手権)
サラエボ オリンピック(1984年)以降の選手には、これらの世代交代があり、今は佐々木明、湯浅直樹の二人が世界のTOPを狙える位置にいる。
しかし、今は、佐々木28歳、湯浅27歳に続く世代の台頭がない・・・
「私をスキーに連れてって」以降どん底のスキー界は「優勝」という救世主が求められるとともに、来季の佐々木明、湯浅直樹の活躍に期待して、更には彼らを脅かす次世代スターの出現が必須なのである。
Happoone [スキー]
んー、南東北のピステから見える景色とはやはり違う!
ニッポンを代表するゲレンデだけのことはある(納得)。
やっっっって きましたぁ~、ハクバ、はっぽぉぅ~、ワン!(かびらJ風)
何がいいって天気がいい!
天気がよすぎて、春スキー・・・
こんなことなら、も ちーと早く来ればよかったぜよ・・・
8年ぶりの八方・岩岳を堪能しました。
ありがとうございました。
test [スキー]
新しいマシンを買ったわけでゎない・・・
昨年、ノーメンテでふぐすまに突入したら、エライ目に遭ったので、正月休みをフルに使って、全車メンテした。
それをやっと卸したというところだ・・・
バーンはいつもの北斜面。特有の硬さがエッジのチェックには丁度よい。
引っかかったり、抜けたりするので、「エッジの削り方がマチマチだったのか?」と思いつつ、左右を逆に履いていただけの勘違いで解決!悪くない仕上がりだ。しかし、エッジグリップを高くした2台は低めの雪温にあわせたワックスをフィニッシュに使ったので、雪が緩む午後からはやや苦戦・・・
勢いで挑む9年ぶりの「ハッポーワン」にはどれで行こうか・・・(3台とも持っていくんだけどね・・・)
ガルミッシュの世界選手権・・・
NHKはBSしか放送してくれない・・・
地デジ鹿移行したことで、ケーブルのチューナーを外した。
また繋ぐのも面倒だし、今年の日本チームは調子がイマイチなので、見ないで(録画しないで)寝た。
ねじれ現象2 [スキー]
トリノのライヒ完勝、ソルトレイクのヴィダル劇勝、長野ブロース新星登場・・・
どれも、つい最近のような・・・
その放送は、いつも天下のNHK様だった・・・
ねじれ現象 [スキー]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100120-00000069-mai-spo
が、しかし、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000543-reu-spo.view-000
こんなことになったりもする・・・
賢太郎でいいの?とか、湯浅が出るべきじゃ?ということを言いたくないけれど、・・・どっちも応援したいから・・・
シュラドミング、
相変わらず、マイナス5℃くらいのナイターに48,000人ですと・・・、テレビで見ていても凄い盛り上がり(行ってみたい!)!
SLランキングは佐々木明22位、湯浅直樹26位になった。当初のSLランキング30位以内なら代表枠つには、(今更ながら)届いた。
しかし、
どこかの国から出場枠が転がってこないと、湯浅直樹のバンクーバーはない・・・のだが、どこかから獲ってきてくれますよね?SAJさん?
あとはクラニスでもう一度、シュラドミングの再現を・・・、いや、シュラドミング以上の結果を!人で!
文句無く、枠目GET
たくさんの人の期待です。
あけまして [スキー]
緩斜面なのに、3時間しか持ちませんでした…
今年はちょっとマジメにトレーニングするだな…
よい年でありますように(祈)
レンツェルハイド [スキー]
13点差で逃し、5点差で逆転。このレースだけ見れば、日本語でいうところの横綱相撲。守らず、攻めれば、誰も寄せ付けない。円熟の強さがでてきたベンジャミン・ライヒ(AUT)。大クリスタルトロフィーこそ、新進気鋭のアクスルルンドゥ・スヴィンダル(NOR)に奪われたが、SL種目別はライバル、マリオ・マット(AUT)を逆転した。
アルペンスキーの最終戦は、全種目が行われるが、スヴィンダルは、DH、SG、GSを3連勝した。ライヒはGSでコースアウトし、得点ナシが響いた。スヴィンダルがノーポイントでもライヒが優勝しなければ総合はない。マットの上に行かなければ種目別もない。そんな状況で、自力で出来る最高の結果を出した。
暖冬で、雪がなく、しかも気温が高くてコースが荒れることの多かった今シーズン。レンツェルハイドも例外ではなく、ライヒは大丈夫か?なんて思ったものの、なんてことはない、横綱っぷりだった。
クラニスカ・ゴラ [スキー]
「クラニス・カゴラ」でも「クラニス・カ・ゴラ」でもなくて、「クラニスカ・ゴラ」。スロベニアのリゾート。オーストリア、イタリアとの国境にある。旧ユーゴスラビア時代から続くこの地でのレースは35回を超えているらしい。旧東欧、社会主義国と言われた地域では特に選手が多い。古くはボージャン・クリジャイ、最近ではアルベルト・トンバ(ITA)のライバルとさえ言われたユーレ・コシール、ミトヤ・クンツなどは、アルペンを見る人なら知っているだろう。
クラニスの気温0℃とは例年通りだとのこと。しかし、やや荒れる雪面。そんな中、絶好調のオーストリア2人が決めた。特にマリオ・マットは世界選手権から3連勝。ベンジャミン・ライヒ、イエンス・ビグマルク(SWE)の2人との争いが僅差で最終戦を迎える。
佐々木明はWCスターティングリストで第2シードへ転落。WCランキングも30位で、クラニスを迎える。最終戦には種目別で25位以内に入る必要があるので、前後の選手の状況も考えて、1桁入賞が必須であった。しかし終わって見れば7位でランキングも22位。やりゃー出来るでしょ!ってのは傍観者の思いで、本当に望んでいるのは表彰台のそれも1位で、7位になることじゃぁない。その望みを最終戦に託すことができるのだから、よしとしよう!