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6年 [新潟県中越地震/中越沖地震]

311

6年も経つと風化しそうな雰囲気すらある。

10年
http://www.pref.niigata.lg.jp/bosai/0716jishin.html

13年
http://www.pref.niigata.lg.jp/dobokukanri/1300136465340.html

忘れられないように。

311 [新潟県中越地震/中越沖地震]

「5年になります」とか、「5年が過ぎました」と報道されていますが、
被災された方からすれば、揺れていないだけで、津波が来ていないだけで、
5年経過していても、震災は終わっていない。

幸か不幸か、被災しなかった私たちは、すでにあたりまえの生活を取り戻しているが、
日々それらに感謝することを忘れがちだ。

今思う…

あたりまえに感謝しよう。

今日、眠りについて、明日、目を覚ました時に、生きていることに感謝しよう。

※カテゴリーが、「新潟県中越地震/中越冲地震」になっていますが…東日本大震災とは比べ物になりませんが…それも風化しないようにとの想いからです。

幸せ度 [新潟県中越地震/中越沖地震]

幸せ度ランキング」だそうです。


なんだかんだあっても、
一応、トップ10入りです!

サイダーです [新潟県中越地震/中越沖地震]

カテゴリーとは微妙な関係ですが・・・
geisen.jpg

「鯨泉」










「げいせん」と読みます。







間違って、慌てて発音して、ゲーセンにならないようにご注意ください。









開発者はぢもと同級生のお兄様。



ラベルデザインは同級生(幼・小・中・高)!でつ。




「がんばろう新潟」から、
「がんばってます まだまだ!柏崎」のパワーを見せ付けるため立ち上がったこのブランド!

全国区になるべく、
よろしこお願いします!

http://www.gei-sen.com/

大雪だっていうので・・・ [新潟県中越地震/中越沖地震]

みなさま、あけましたおめでとうございます。今年もこのブログは続けて行こうと思います。よろしくおねがいいたします。

さて、年越しだけ帰省しまして、「大雪」がどんなものか見に行ってきました。

とあるパーキングエリアです。雪壁の向こうにクルマが走っていますが、見えません。トラックのルーフは見えるのでだいたい2mくらいです。関越道は雪が降ることを前提にしていますから、除雪対策は素晴らしく、よほどのことでは通行止めなどありません(さすがに、この12月の寒波では吹雪で通行止めになった)。東北道は太平洋側なので、雪はそれほど多くなく、除雪ははっきりいって、下手です(機械が足りないのでしょうね・・・)。で、たまに降る大雪では簡単に通行止めになってしまいます。

クルマのウインドウ越しに撮ったのでキレイではありませんが・・・。2車線の、走行車線(左レーン)が半分ありません。当然路肩もありません。真ん中の白線は左レーンと右レーンを区切るセンターラインです。ラッセル車(除雪車)が道路の雪をどかすのですが、高速下に吹き飛ばせない場所は路肩に積み上げるしかなく積むのも限界で崩れた結果左車線の3分の1くらいを占めてしまったようです。こんなところが突然現れるので、100km/hくらいで並走していると避けるときびっくりします。高さも4,5mはありそうで正に雪の壁の中を走っています。立山黒部アルペンルートが開通するとこんな映像が流れますが、そんな感じなんではないでしょうか?

で、とあるサービスエリアにはこんなオブジェ?が・・・

恐竜の骨かと思いました・・・(んなわけねーだろ!)


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あの日から・・・ [新潟県中越地震/中越沖地震]

首位寸評も良いが、中盤でも戦いは戦い。

忘れていたことはない。今日、あれから1年が過ぎ、その前日に新潟はビッグスワンでディフェンディングチャンピオンを破った。それも、苦戦しながら、粘り、新潟の人々の期待に応えた。あのときも、アルビレックスは新潟の人々の期待だった。そして、これからも・・・

高速道路は未だに歪んだまま。避難生活者は9,600人ほどいる。まだまだ「がんばろう新潟!」の気持ちを忘れてはならない。

地震とは別だが、今日は後輩の命日。当時、彼がしていた仕事に今、従事する。この後輩が亡くなった年は身内、同僚、仲間といろいろな人をなくした年だった。


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がんばってます!新潟 [新潟県中越地震/中越沖地震]

最近、東京駅に立つことが多い。東海道新幹線以上に出入りの激しい、JR東日本の新幹線ホームは、上越新幹線が再開したことで、これまでの忙しさを取り戻しつつある。オール二階建て新幹線MAXの上越新幹線用車両に「がんばってます!新潟」の文字が見えた。写真にこそ収めていないが、いずれ紹介したい。1月17日、阪神淡路大震災から10年。10年という節目だから思い出す人もいるだろう。被災地の人々にしてみれば、決して永遠に忘れることのできないこと。神戸も、スマトラも新潟も忘れない!


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がんばろう!新潟 [新潟県中越地震/中越沖地震]

あの現実から1ヶ月余りが過ぎた。今は別の場所に住んでいるので、自分に大きな影響はない。が、生まれも育ちも「新潟」。永遠に新潟人として生きて、骨を埋めるのは新潟と固く決意している者として、決して忘れられない事態。
まずは、この地震で亡くなられた方のご冥福と、被災者の方々へお見舞い申し上げます。
一概に「新潟」というと「新潟県」全てを想像するようだが、実際に被害が大きかったのは、「中越地区」で、ご存知のとおり、上越新幹線、関越自動車道の通る、東京方面から新潟県内中央部に入ってきた地域である。したがって、「新潟市」を中心とする下越地方、富山県寄りの上越地方、佐渡、そして中越地方でも群馬県より南端部の湯沢町(越後湯沢)、旧六日町(南魚沼市)などは被害が比較的小さい。しかし、2次的被害が発生している。新潟というだけで、予約のあった県内観光地の宿泊などの予約が8割方キャンセルになっているらしいのだ。もちろん、アクセスできないという物理的な要素もあるのだが・・・
これから本格的なウインタースポーツシーズンになり、越後湯沢、妙高高原といった新潟の大スノーリゾートエリアも本格稼動する。今シーズン営業できないスキー場は3箇所だけ。他は全て、予定どおりの稼動の様子。
世間がキャンセルするのをよそに、今シーズンはできるだけ「新潟」のゲレンデに足を運ぶつもり。
がんばろう!新潟、ア・イ・シ・テ・ル 新潟!、俺たちの誇り新潟!


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