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フェラーリに2度呼ばれた男 [モータースポーツ]

スクーデリア・フェラーリとは、イタリア自動車のそしてF1界の代名詞的存在であり、その一員となることはそれ相当の成果を望まれる。結果が出なければ、結果が出なくなれば、ゴミのように捨てられる。それは、あのアラン・プロスト然り、ナイジェル・マンセル然りである。
そして彼らが二度とスクーデリアに呼ばれることはなかった。

そんな「定説」に反した(きっかけは決して彼らの意思ではないが)者が2名。

Gerhard Berger
F187.jpg
1987年に加入時は、フェラーリという会社の創設者であるエンツォ・フェラーリに指名された最後のドライバーで、加入初年度に2年ぶりの優勝をチームにもたらす。
2度目は1993年、そして翌1994年に4年ぶりに優勝をもたらすなど、「フェラーリを2度復活させた男」となり、記憶に残る。


「ベルガーだから・・・」という話は、誰もが言ってはいたが、

2014年、二人目誕生!
Kimi Raikkonen
F2008.jpg
しかもスクーデリアでワールドチャンピオンを獲得している。
チームメイトもワールドチャンピオン!

2014年は午年!

干支は漢字圏の文化(慣習?)らしいが・・・誰かマラネロに教えてくれ!
あ、浜島さんがいるか・・・
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