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縫合 [ハンドボール]

いわゆる「縫う」というやつです。人生で初体験でございます。
特にケガをしたとか、事故に遭ったとか、病気になったということではありません。
年明けに、歯の治療跡が取れてしまったので、それを治すついでに虫歯も全部治そうと(ここ10年くらいのローテーション…)、検査してもらいました。ついでにレントゲンも。そこでこの歯科医の目に、何でもなさそうな「前歯」が発見された。先生が言うには「感染している」。つまりは、部分的に死んでいるのか腐っているのか、今は抵抗力があるから保っているけど、年老いてくれば歯がなくなる=抜けるということらしい。それを削れば、骨折した骨が繋がるように歯が再生するから「やってみよう」ということになった。で、切開して、歯というより骨を削って、縫合したというわけ…この歯がこうなった原因というのが、18年前の試合中。ハンドボールは身体接触が常で、ジャッジの目を盗めば、つかむ、小突く、殴るは当たり前で、流れの中で肘、膝が入ることも。オフェンスがディフェンスと押したりして、「どかす」行為はシュートコースを作ることにもなる。その日も激しいアタリの試合。フロート気味にロングシュートを防ぎに出ると同時に相手オフェンスのポストに押されて、その勢いもあってジャンプしたシューターの膝が顎というより口をヒット。明らかに痛かったから歯医者に行った結果は、歯茎の中で歯が骨折しているというもの。それが、きちんと治療されていなかったのが、今回の「手術」というわけ。
削った歯も痛いけど、切られた歯茎、血が止まりません…

しかし、まさか18年の時を経てこんな大掛かりな「オペ」になるとは・・・ま、想像もつきませんわな。

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