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ゴールキーパー [ハンドボール]

なんとなく慌しいなか体調を崩し、「サッカーの見すぎじゃない?」とか言われたが、決勝がイタリア対フランスになったなんて昨日知った・・・ドイツはいつどうやって負けたん?3位決定戦の主審が日本人で、ドイツのスタメンにオリバー・カーンが起用されると知ったのは今朝。で、カーンの話ではなく、ハンドボールの!

先日、結構古い記事にコメントをいただきまして(→なぁーんと、女子高生!から!)、ゴールキーパーの話でもしようかなと思った次第。

これはもしかしたら止めてるかな?

ハンドボールのボールはドリブルするために弾むようにできているから、大きさはバレーボール、フットサルのボールより少し小さいけど重い。だから当たると痛いんだよね。トッププレイヤーが投げると130km/hくらい出るから・・

で、キーパーは如何に自分の身体に当てるか、というのが最大のテーマ。当てさえすれば、高さ2m幅3mの小さな枠からはほとんど逸れていくので(ゴールキーパーが触ってエンドラインを出たボールはキーパーのマイボールになるのがハンドボール)。コツとしては、大きな動きが必要ないので小さな動きを素早くすることかな。サッカーのPK以上に至近距離のシュートが多いので、勘のような読みというよりは理論的な推測が必要。シューターと自分の位置関係、身体の向き、傾き、腕を振りなどがある程度予想できるようになれば、シュートコースは限れられてくる。あと、ロングやミドルならバック(ディフェンス)のコートプレイヤー(CP)に苦手なシュートコースを消してもらうとか、するといい。僕は右か左か方向を消すようにしてましたね(それでも消したほうに打ってくる奴もいるけど・・・)

シューターはゴールキーパーの身体に当たらないように隅を狙ったり、身体を横にしたり、倒れこんだりするわけ。これが、もう入らないと「動かない、動きにくいところ」とか「本能的によける」ところを狙ってくる。腰の横とか脇の下、股下なんかは動きにくいところ。顔はよけるから狙うポイントだね。ただ日本国内だけ「顔面にあてると退場(2分)」というルールがある(今はどうなんだろ?)から、「お願い、よけて!」って感じで顔にはシュートしてたけどね。

至近距離はヨシカツやジダ、レーマンよりハンドのキーパーのほうが凄いと思うよ。

キーパーする人の参考になったのかなぁ?


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