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12年周期説 [モータースポーツ]

平凡な5月1日を迎えるにあたり、忘れてはいませんでした。そいえば、ミハエル・シューマッハがイモラで最多ポールポジションの新記録を樹立したことも、この日を再認識させるきっかけとしては偶然とは思えないほどドラマティックなタイミングだったと言えます。

12年前のあの年に、モータージャーナリスト今宮純氏の言った12年周期説。1970年のヨッヘン・リント、1982年のジル・ビルヌーブ、そして1994年のローランド・ラッツェンバーガーとアイルトン・セナ。12年の間隔を置いてレースウイークに起こった事故です(テストを含めるとその間にいくつか事故はある)。

2006年はその12年周期目にあたります。V10 からV8になって、エンジンの出力は落ちたが、ラップタイムが上がっている(サーキットによっては)ことも事実。

ただ、何事も起こらないことを祈るばかりです。


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